会社設立は昭和十九年(一九四四年)。戦後ではもっとも成長した会社。三井不動産の建設部門として設立された。昭和二十年代は歴史が浅いこともあり伸びが小さかったが、三十年代に入ると、民間の旺盛な設備投資増で急成長した。三十九年に三井物産と提携して三井色を強め、四十五年には三井系の二木会のメンバーとなり名実ともにグループの仲間入りをした。三井系列の工事は、全体では三割だが民間工事だけだと五割を越える。土・建別比率は、ほぼ五対五、土木の比率が若干高い。
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官庁工事比率は四割前後と比較的高い。技術開発には積極的で建築で超高層ビルも建設できるまでになり、M・C・S工法も改良され、また、LNG関連などエネルギー分野にも進出している。ただ、急成長したため収益力が低く、財務内容もあまり良くない。準大手として残るにはこの解決が大きな課題となる。