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職人任せの監督不在

2011.09.30

現場の体制は担当者一人当たりの負担があまりにかかりすぎていると前項でも書きましたが、複数の現場を担当している工事担当者の場合、一つの現場で問題が起こるとその現場が最優先となり、そこにかかりきりになることが多くなります。こんなとき、社内の工事課の上司なり他の担当者が応援に行く体制が取られているハウスメーカーは意外と少ないのです。よほど大きな問題、たとえば施工の間違いにより基礎を解体してやり替えることになったり、お隣りの家の屋根を壊してしまったりといった不祥事が起きた場合には応援体制を取って解決することはできますが、設計図上のミスが現場で発覚したりして、施主の信頼を損ねてしまうような事例では、施主の信頼回復にはかなりの時間と打ち合わせ回数を重ねなければならなくなります。

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